『マニトバノミニーログラム(MPNP)』でカナダ移民

カナダ中部の広大な草原地帯に位置するマニトバ州。陽気でフレンドリーな人たちが暮らすこの地でカナダ移民生活の第一歩を踏み出してみませんか。

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マニトバノミニーログラム(MPNP)の概要

マニトバノミニーログラム(MPNP)は、マニトバ州に貢献し、州内での成功を収める意思のあるスキルドワーカーを求めるものです。職歴、学歴、語学力などのほか、マニトバ州内に友人がいることや、州内での就学経験、就労経験などマニトバ州へのつながりが高く評価されるプログラムです。しっかりとした職歴や学歴のある方に向いており、カナダで雇用が決まっていない人でも申請できるのが最大のメリットです。

申請条件

マニトバノミニープログラム(MPNP)では、マニトバ州の定める第一条件に該当し、さらに第二条件の申請ポイントを満たしていることが必須条件となります。第一・第二条件を満たした候補者は、第三条件としてエクスプレッション オブ インタレスト(EOI)の申請を行い、その中で州からの許可を得た候補者のみが正式な申請を行うことができます。

第一条件

以下のいずれかに該当すること

第二条件

マニトバノミニーログラム(MPNP)独自のポイントシステムで、100点中60点を満たしていること。(点数を満たしていても、第一条件に該当しない場合は申請することはできません。)

満点
ポイント例
年齢
10
 21-45歳
10
学歴
25
 高校卒業以降、2年以上のプログラムを卒業(短期大学や大学など)
20
 高校卒業
0
職歴
15
 4年
15
 1年
8
語学力
25
 第一言語CLB8以上(英語、またはフランス語の一方を第一言語とする)
20
 第一言語CLB5
14
 第二言語CLB5以上
5
適応力
25
 マニトバ州に親戚がいる
20
 マニトバ政府より招待状を受理している
20
 マニトバ州で6ヶ月以上の就労経験がある
12
 マニトバ州で2年以上のカレッジコースを修了している
12
 マニトバ州で1年以上のカレッジコースを修了している
10
 マニトバ州に縁戚や友人がいる
5

ポイント計算例-A子さんの場合
27歳、大卒、4年間OLとして勤務。その後ワーキングホリデーでマニトバのコーヒーシップで6ヶ月間働く。英語力はCLB5。

年齢(10)+学歴(20)+職歴(15)+英語力(14)+適応力(12)=71点
60ポイントを満たしているので移民申請に入ることができます。


ポイント計算例-B太さんの場合 25歳、専門学校卒、美容師として3年勤務。英語力はCLB5。

年齢(10)+学歴(20)+職歴(12)+英語力(14)=56点
申請ポイントまで4点足りません。

この場合、例えば以下の方法でポイントを満たすことができます。


第三条件<New!>

エクスプレッション・オブ・インタレスト(EOI) :2015年4月30日より施行

審査の効率化を図るため、マニトバ州が新たに設定した独自のポイント制申請システムです。候補者は候補者プールに登録され、高得点枠内の候補者がマニトバノミニープログラム(MNP)申請のための招待状(LAA)を与えられます。(第一・第二条件を満たした候補者のみが、EOIの申請を行うことができます。)
有効期限は提出から一年間で、その期間は申請書は候補者プールに保管されます。また、招待状(LAA) を受け取った候補者は60日以内に正式な申請を行います。

  
満点
(注1)
ポイント例
語学力
(注2)
125
 第一言語CLB8以上(英語、またはフランス語の一方を第一言語とする)
25
 第一言語CLB5以上
17
 第二言語CLB5以上
25
年齢
75
 21-45歳
75
職歴
175
 フルタイムで4年以上
75
 上記に加えて、マニトバ州資格認定団体に認められた技能職か専門職の資格
 を保有している 
100
学歴
125
 高校卒業以降、2年以上のプログラムを卒業
100
適応力
(注3)
500
 マニトバ州に親戚がいる
200
 マニトバ州で公式な6ヶ月以上の就労経験がある
100
 マニトバ州で2年以上のカレッジコースを修了している
100
 マニトバ州に縁戚や友人がいる
50
 現在マニトバ州内で6ヶ月以上働いている、
 または、同一雇用主のもとで長期の雇用契約がある
500
 戦略イニチアチブカテゴリー内の申請招待状がある
500
 移民先がマニトバ州内でウィニペッグ外である
50
リスク
-400
 親戚がマニトバ州におらず、かつ他州にいる
-100
 他州での就労経験がある
-100
 他州での就業経験がある
-100
 他州へ移民申請をしたことがある
-100

注1:計1000点満点となります。
注2:第一言語の得点は、ライティング・リーディング・リスニング・スピーキングごとに各満点25点となります。
注3:該当する項目のうち、一番得点の高い一項目のみを選択します。

 

第四条件

$10,000以上の残高証明書があること

マニトバノミニーログラム(MPNP)の注意点:マニトバ州は他州嫌い!?

州政府の移民ノミニープログラムは、どこもその州の経済発展や活性化のために、移民権取得後もその州への貢献が期待できる優秀な外国人を歓迎するものです。マニトバ州は特にその傾向が強く、マニトバ州すべての移民申請カテゴリーにおいて、マニトバとの繋がりが他州とのつながりよりも強いことを証明することが重要です。留学などで他州に滞在した経験があると、マニトバ州にとって「他州との繋がりが強い=移民権取得後には州外へ引っ越してしまうのではないか。」という懸念材料になることがあるので注意が必要です。

<追記!>
以前からマニトバノミニープログラム(MNP) では、他州のノミニープログラムに比べても現地(マニトバ州)とのつながりがあること・他州とのつながりがないことを重視していましたが、エクスプレッション オブ インタレスト(EOI) の導入により、その傾向がより顕著となりました。他州での学業や就労経験、また親戚が他州にいることが大きなマイナス点として響くため、申請には注意が必要です。

マニトバノミニーログラム(MPNP)を利用したカナダ移民のメリット

 雇用主をみつける必要がない

多くの場合、州ノミニープログラムではその州内での雇用を確保することが移民申請の第一条件となりますが、マニトバノミニーログラム(MPNP)ではその必要がありません。カナダ全体的に就職状況が厳しい状況の中、大変魅力的なポイントです。

 適応力のポイントを加算しやすい

ワーキングホリデーを利用したマニトバ州内での就労や州内での就学、友人の有無など、適応力の項目にポイントを加算しやすいものが多いのが特徴です。

 適応力に加算される就学、就労期間が短い

マニトバ州との関わりを証明できると適応力のポイントを上げることができます。マニトバ州内での就学は1年以上、就労は6ヶ月以上と短期間でもポイントにつながります。

 職歴はどんなものでも適応される

職歴のポイントとなる職種に制限がありません。どんな職種でも働いた期間は職歴として計算することができます。

 マニトバ州内での職歴も職種を問われない

適応力を上げるためにマニトバ州内で就労する場合にも、職種の指定はありません。

 申請費が無料

マニトバ州政府へ支払うノミニープログラムの申請料が無料です。(カナダ政府への移民申請料は別途必要です。)


*ILETSポイントのCLB(Canadian Language Benchmarks)への換算方法は、こちらをご覧下さい。

*それぞれの経歴に合わせた詳細のポイント計算は、コンサルテーションにて個別にご相談下さい。


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