マニトバノミニーログラム(MPNP)は、マニトバ州に貢献し、州内での成功を収める意思のあるスキルドワーカーを求めるものです。改定後のプログラムでは、これまで採用されていたマニトバ州独自のポイント制度が廃止されることが大きな特徴です。
マニトバノミニープログラムは大きく4つのカテゴリーに分かれていますが、このページでは、その内の『Skilled Worker in Manitoba Stream』と『International Education Stream』についてご案内しています。
マニトバ州のSkilled Worker Streamには、Manitoba Work Experience PathwayとEmployer Direct Recruitment Pathwayという2つのカテゴリーがあります。ここでは、マニトバ州内で最短6ヶ月の就労経験が評価されるManitoba Work Experience Pathwayについてご案内します。
以下のいずれかに該当すること。
申請時にマニトバ州内で就労中で、その職種での平均賃金を満たした長期的な雇用契約がある。
職種によってCLB4~7以上
マニトバ州の学校を卒業した人を対象とした、留学生カテゴリーです。申請前の就労経験が必要ないことが特徴です。
以下のいずれかに該当すること。
就労経験は問われない。
CLB7以上
» IELTSポイントのCLB(Canadian Language Benchmarks)への換算方法
※各職種や就労条件がマニトバノミニープログラムの移民申請条件を満たすかは、コンサルテーションにて個別にご相談下さい。
カナダの永住権、学生ビザ、就労ビザなど、カナダのビザに関するご相談は、以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。