グローバルマインド移民サービスにて、カナダの永住権取得、移民申請に関してよくいただくご質問をご案内しています。
お問い合わせフォームからもお気軽にご相談いただけます。
実際に移民申請するかまだ確定していません。このような状況でもコンサルテーションは可能ですか?
もちもん可能です。コンサルテーションを受けていただいたからといって、移民申請をしなくてはならないということはありません。むしろ、移民申請が可能であるかどうか、または現在難しい状況であるとしたら、どういった点をクリアすれば可能となるかといったアドバイスを差し上げることもできますので、お気軽にご相談下さい。
他社で「無料相談」というのを見ましたが、コンサルテーションの違いは何ですか?
移民申請などに関する一般的な情報についての簡単なご質問や、移民プログラムなどの関連サイトのリンクをお送りするといった内容の問い合わせについては、弊社でも無料でご相談いただけます。移民申請を実現させるためには、お客様個人の経歴、家族構成などを詳しくお伺いした上で、それぞれの申請に最適な具体的なプランを立てることが必要不可欠です。有料のコンサルテーションでは、個々の異なる状況を熟考し、お客様に一番適した移民申請の方法をアドバイス致します。
カナダにいなくてもコンサルテーションはできますか?
はい、もちろん可能です。スカイプ、またはメールでのご連絡になります。どちらの形式でコンサルテーションを行うかは、お客様にお選びいただけます。
コンサルテーションの費用はいくらですか?
初回のご相談は1時間$250、2回目以降は45分$125です。移民申請サポートをご利用いただく際は、それまでにかかったコンサルテーション費用をサポート費用から差し引かせていただきます。
移民申請にコンサルタントを利用するメリットは何ですか?
移民申請手続きは複雑な上、書類に少しでも不備があると返却されてしまい、そうなるとまた申請受付の順番が最後に回ってしまいます。移民サポートのメリットは、より完全でより説得力のある申請書類を提出することが可能となり、結果として、申請から審査までの時間が個人でするよりも早く進むことが考えられます。
移民申請のサポート料はいくらですか?
移民申請手続きのサポート手数料は、移民のカテゴリーによって異なります。おおよそ$950~$12,000/ケースとなっております。
移民サポートの依頼は雇用主が決まってから連絡すればよいですか?
移民申請は、カテゴリーによっては雇用主が必要ないこともあります。雇用主が決まっていることが申請の条件となっているPNPなどのカテゴリーでも、就職活動の段階や、雇用主との相談段階でサポートをご依頼をいただくことも可能です。
条件を満たすために学校に通いたいのですが、そのサポートもお願いできますか?
学校については提携の留学エージェントにご相談いただけます。
カナダの移民権を取得するにはどのような方法がありますか?
カナダの移民方法は、連邦政府のプログラムや各州が申請基準を定めるPNPプログラム、雇用主が必要なカテゴリーやそうでないカテゴリーなどさまざまで、実に約60種類もあります。お客様ひとりひとりの経歴、職歴、学歴、家族構成などによって、それぞれに最適の移民カテゴリーが異なりますので、詳細についてぜひご相談下さい。
移民権が取りやすい職種は何ですか?
連邦政府のプログラムでは、申請職種が技術職である事が条件です。技術職の例としては、グラフィックデザイナー、美容師、調理師、保育士、看護師、エンジニア、会計士、司法書士、秘書など多岐にわたります。州の移民プログラムでは職種指定がない、または技術職以外でも移民申請が可能なカテゴリーもあります。
条件を満たして申請すれば必ず移民権が取れますか?
2015年1月から新しいシステムが導入され、カナダでの雇用が決まっている人から優先して申請できるようになりました。申請すれば必ず移民権が取れるという保証はありませんが、条件を満たしており、健康で、犯罪歴がない場合は、移民権取得の可能性は高くなると言えます。
カナダの移民権は日本にいながら申請することもできますか?
はい、可能です。例として、連邦スキルド・ワーカー・プログラム(FSWP) や、連邦スキルド・トレード・プログラム(FSTP)は、日本にいながら申請できるカテゴリーもあります。
申請期間はどのくらいですか?
申請カテゴリーによって異なります。2015年1月に導入されたエクスプレスエントリーというシステムでは、申請後6ヶ月での処理が見込めます。例えば、BCPNPの場合ですと、申請処理に3~6カ月ほどかかりますので、早いケースではトータルの申請期間が9ヶ月~1年ほどとなります。
自分で調べてみたところ、条件を満たせるカテゴリーがないようです。移民申請はあきらめるべきですか?
カナダの移民カテゴリーは約60種類と多岐にわたっています。お客様にとって最適なカテゴリーをお探しすることが可能かと思いますので、自己判断だけに頼らずに、ぜひご相談下さい。
英語に自信がありません。語学力が問われないカテゴリーもありますか?
高い語学力が求められないカテゴリーもあります。例えば、ユーコンノミニープログラムは、IELTS4.0以上で申請対象となります。また、特殊なケースですが、配偶者ビザなどの家族移民では語学力は問われません。
自分で申請したところ却下されました。どうすればよいですか?
却下された理由によっては、改善点を見出して再申請することも可能ですのでぜひご相談下さい。また、弊社では移民官による記録を閲覧することができますので、今後の対策を効果的に立てることができます。
州の移民カテゴリーで移民権を取得した場合、他の州に住むことはできないのですか?
基本的には、移民権の取得後はカナダ国内のどこにでも住むことが可能ですが、州の移民プログラムは州の活性化を目的として移民を迎え入れている為、申請された州に住む意志がある方向けのプログラムです。
家族も一緒に移民権を取得できますか?
はい、できます。家族全員が健康診断をパスして、犯罪歴がないことが条件となります。
同性のパートナーと家族として移民申請できますか?
はい、できます。1年間継続的に一緒に生活していたことを証明する必要があります。
カナダの永住権、学生ビザ、就労ビザなど、カナダのビザに関するご相談は、以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。