ユーコンについて

ユーコンは、1989年に創設されたカナダの準州の一つです。ブリティッシュ・コロンビア州のほぼ真上に位置し、西面はアラスカに接しています。 人口は3万5千人、そのうちの約75%が州都であるホワイトホースに暮らしています。

気候は北極性で全体的に降水量が少なく、夏は白夜のように日が長く20度前後と暖かくなりますが、冬はマイナス20度になることも珍しくありません。北の大地にロマンを求める人々が暮らし、そして毎年多くの旅行者が世界中からやってきます。観光業は、ユーコンの代表的な産業です。

ユーコンの最大の魅力は、なんと言っても雄大なユーコン川の流れや冬の広大な雪原など、太古から残された手付かずの自然です。夏はカヌー、カヤック、フィッシングなどの湖や川のレクリエーション、冬は犬ぞり、スキー、アイスクライミング、スノーモービルなど冬らしいスポーツが楽しめます。ユーコンはオーロラが見えることでも有名で、温泉プールに入りながら観賞できるオーロラは、ユーコンならではのユニークな人気アトラクションです。

首都のホワイトホースでは、ほかの都市と同じように生活に必要なものはすべて揃い、小さいながら快適な生活を送ることができます。ダウンタウンで行きかう人同士が声を掛け合うようなフレンドリーな街は、ほかにないかもしれません。

ユーコンの気候

州都ホワイトホースがあるエリアは亜寒帯気候で、夏は短く過ごしやすい気温ですが、冬は長く低温で厳しくなります。年間の温度差が大きく、降水量はカナダの中でも少ないことが特徴です。

ホワイトホースの年間平気気温

1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
平均最高気温
-13.3
-8.6
-0.8
6.4
13.1
18.5
20.5
18.5
12.2
4.3
-5.8
-10.6
平均最低気温
-22
-18.7
-12.3
-4.6
0.7
5.1
7.7
6.3
2
-3.1
-13
-19.1

 

ユーコンのマイナス面

どんな都市にもよい面とそうで内面があるように、ユーコン準州にもマイナス面として事前に知っておきたい事項があります。

日本との気候の違い

長く厳しい冬や春先からの20時間近い日照時間など、ユーコン準州の気候は日本の気候とはまったく異なります。カナダはBC州のほんの一部を除き、ほとんどの地域でマイナス何十度という厳しい冬を迎えます。ユーコン準州も冬は厳しく長いものなので、滞在前に心の準備をしておきましょう。

 

 

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ユーコンノミニープログラム(YNP)について